
まんが日本昔ばなし「あぶないあぶない」のご紹介!
あらすじ
昔、福島の郡山は水の乏しい荒れた土地でした。
この頃、夜な夜な「あぶないあぶない」と叫びがら全力で駆け抜けていく「鬼ババア」が現れました。
目撃証言も食い違い、正体も不明。そこで村の若者の太助と和助の兄弟がこの鬼ババアを捕まえようとしました。”音を置き去りにした“鬼ババアと俊足兄弟のかけっこ対決。とうとう山の頂まで到達して、鬼ババアはどこかに消えてしまいました。
すると、兄は崖の下に小判が沢山入った壺を見つけました。弟は兄の太助の後にこの場所を掘ってみると水が吹き出ました。
兄の太助は大金持ちになりましたが、すぐに使い果たし、弟の和助は一生懸命働いて子宝にも恵まれました。
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鬼ババアの正体は結局分からないままでした。
感想
「鬼ババア」の正体が一体なんだったのか一切不明!
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