【まんが日本昔ばなし】「お三ギツネと甚べえ」【王子の狐】

まんが日本昔ばなし「お三ギツネと甚べえ」のご紹介!

あらすじ

昔、福岡の足立山の麓に二つの池がありました。

上池の方にお三ギツネと呼ばれるキツネと四匹の子狐が住んでいました。

ある日、馬方の甚べえがここを通りかかった時にお三ギツネが若い娘に化けている所を目撃!

甚べえはお三ギツネを口説いて、町に一緒に出掛けることに!。

飯屋についたお三ギツネは、酒を飲み過ぎて寝てしまいました。これを見た甚べえはあろう事か何処かに行ってしまいました。

暫く経って、店主が様子を見ると、尻尾を生やしたお三ギツネが寝ていたので、箒で叩きのめそうと決めました。

お三ギツネは這々の体で逃げ出し、後日甚べえはお詫びに酒饅頭を持って来ました。

四匹の子狐は喜んで食べようとしましたが、お三ギツネは止めました。

「だんめええええええ!!!!!!!

また甚さんの悪さに、その酒饅頭は牛の糞かもしれんよ😭」

感想

いや、可哀想😅

落語「王子の狐」と同じオチです💦

この本編のオチはもっと意味がわからないですが…笑

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