
まんが日本昔ばなし「三枚のお札」のご紹介!
あらすじ
とある山寺に小僧と和尚さんがいました。こ和尚さんは小僧に「山へ栗拾いに行って欲しい」と、頼みました。
しかし、小僧は「山姥」が現れると言って首を横に振りました。和尚さんは三枚のお札を小僧に持たせて、「このお札が守ってくれる」と言ったので小僧は渋々栗拾いに行きました。
小僧が栗を拾っていると日が暮れました。
「こんな夜中に小僧さん、どうなさった」一人の老婆が現れて家に招きました。
小僧が寝ている時に老婆が包丁を研いでいます。曹操だったら殺してる
老婆の正体は山姥だったのです!
小僧は便所に行くと言って、和尚さんがくれた三枚のお札を使って「居る様に見せ掛けた」のです!中々の策士。
しかし、山姥がこんな物では騙せません。小僧が残りの札も使って山姥を大水に流し、砂の山を作っても山姥を止めることは出来ません。
漸く小僧が和尚さんのところに辿り着きました。
和尚さんは山姥を“術比べ”と題して小さくなった山姥を餅で包んでペロリと食ってしまった。
感想
冷静すぎる和尚😅
よくよく考えればエゲツない位グロい話なのに、それを感じさせないのが「まんが日本昔ばなし」クオリティでしょう🤔