
まんが日本昔ばなし「飛ぶ木」のご紹介!
あらすじ
昔々、享保8年(1723年)に栃木の宇都宮で五十里洪水と呼ぶ大洪水が起きました。
ところが、羽黒山明神の近くに住むお松婆さんがこの洪水を一月も前から予言をしていたのです。ウーパールーパーの様な顔をしている。
お松婆さんは一月前に二荒山神社に拝殿脇に腰掛けてウトウトしていると、神様が相談しているところを目撃したのです。
その話によると、「羽黒山の銀杏の木と白沢明神の大杉を使って洪水を堰き止める」という物でした。
さてさて、洪水の当日、川に銀杏の木が大杉が飛んで来て杭のように突き刺さったのです!
お松婆さんの予言をなまじっか信じなかった息子は家を飛び出し、風に飛ばされて行方不明になりました。
感想
いや、オチが悲惨😅
「夢のお告げを信じていれば酒を飲んでいていられたのにヨォ」とお松婆さんは言いました。