【まんが日本昔ばなし】_酒は呑んでも_「一里島」

まんが日本昔ばなし「一里島」のご紹介‼︎

あらすじ

昔々、長崎の佐世保湾の外側にはそりやァぎょうさん島がありました。

寝転がっているようなしまっ!

向かい合って話をしているようなしまっ!

と、色々あって100は島がありました。

この島々は夜ともなると、話し合ったり動きあったりで楽しんでいました。

そんなある夜のこと、酒を飲んで歌ったり踊ったりしている人間の音が聞こえてきたのです。

「あーあ、人間たちは良いよなぁ」

「どうじゃたまには我らも浜まで行って一杯やろうじゃないか?」

島たちは浜に行って飲み屋のオヤジを叩き起こして、とてつもない量の「ワカメ」と交換にありったけの酒を手に入れました。

こうして、酒盛りを楽しんだ島々‼︎ヨカッタネ‼︎

山サーの姫紅一点である金重島に良いところを見せようと若戸島は船に一杯の酒を入れて飲み干すと、そのままひっくり返りました。阿呆!!

そうこうしているうちに、日が登ってきました。
若戸島は起きずに、そのまま置いていかれてしました。

帰宅ラッシュ‼︎若戸島が気付いた時には、時すでに遅し!
若戸島はそのまま動けなくなりました。

「あんなに飲むんじゃなかった」と、悔やんでも後の祭り。

その後、突然佐世保湾に現れたこの島を浜の人は「一里島」と名付けてのです。

感想

壮大かつ、お間抜けなお話です🤣

というか、夜になったら帰れよ(^◇^;)

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