【イソップ寓話】「二匹のカエル」

イソップ寓話「二匹のカエル」のご紹介!

あらすじ

ある所に、二匹のカエルがいました。

夏になると、井戸の水が干上がってしまったので、遠くに旅に出ました。

旅を続けていくと、大きな井戸がありました。そこには水も沢山あったので、一匹のカエルが飛び込みました。だけど、もう一匹のカエルはじっと飛び込んだカエルを見ていました。

「何故君はこないのだ‼︎こんなに水が沢山あるというのに」

「…この井戸から、どうやって出るつもりだい」

感想

「後先考えずに行動することは危険」😅

だけど、もう一匹のカエルの様に何もしなければ喉がカラカラで死んでしまうのは事実。“行動”か“熟考”か、決めるのはアナタ!

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