【イソップ寓話】「宴会に招かれた犬」

イソップ寓話「宴会に招かれた犬」のご紹介!

あらすじ

町で生贄の後の大宴会をやる人がいました。この男の犬が友達に出逢ったので食べに来るように勧めました。

その犬が行ってみると、料理人に足を摑まれて、ぶんと放り出されてしまいました。

後に犬仲間に「どうだった」と聞かれて答えました。

「いやぁ、すごい美味かった。どの道で帰ったかも分からないくらいだ」

教訓(?)

「人のお溢れを期待しちゃいけないよ」

宴会に誘った犬は善意だったのでしょうが、門前払いされた犬は一寸可哀想😅

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