【イソップ寓話】「追剝と桑の木」

イソップ寓話「追剝と桑の木」のご紹介!

あらすじ

追剝が道で人を殺し、返り血を浴びたまま逃げていました。(唐突ーッ‼︎)

追剝が見知らぬ人に、「おい、どうしたんだ?その血は?」と心配されてると、「桑の木から降りたばかりなんだ」と嘘をついて走り去っていきました。

さて、結局捕まってしまった追剝は桑の木に磔になりました。

すると、桑の木が喋り出しました。

「いい気味だ!私に向かって罪をなすりつけようとしたな!」

教訓

「善人でも謂れのない罪を被せると、とんでもない仕返しが待っている」

______

それよりも一言いいたい。

桑の木、喋るのかよ!!

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