【イソップ寓話】「遭難者とアテナの女神」

イソップ寓話「遭難者とアテナの女神」のご紹介!

あらすじ

金持ちのアテナイ人が客船に乗って船旅を楽しんでいました。

ところが、突然の大嵐で船は転倒して遭難してしまいました。ヨーヒー。

他の乗客がなんとか助かろうと泳いでいるのんk対して、金持ちのアテナイ人はアテナの女神に「助けてください」と祈るばかり。

そこで、一人の男がアテナイ人に言いました。

「祈る前に自分の手を動かしたらどうだ」

教訓

「神頼みよりも行動」

中国の故事成語にも「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。

神頼みをするのは、行動をしてからでも遅くはないでしょう。

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