【イソップ寓話】_一人は泥を見た。 一人は星を見た。_「三人のレンガ職人」

イソップ寓話「三人のレンガ職人」のご紹介!

何のために働くのか

一人の旅人が建設現場で働いている人に「何をしているのか」尋ねてみた。

一人は「レンガを積んでいる」と言った

一人は「壁を作っている」と言った

一人は「大聖堂を作っている。みんなが神様を讃えられるようにね」と言った。

意味と教訓

一人目はただ「行為」を答えただけです。

二人は「目的」を答え、特に目標などもありません。

三人目は「誰かの幸福を願って」希望を持って、作業をしています。

そう三人は“同じ事”をしていても、見ているもの、最終的な目標は全然違うのです。

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