
今回はファティマに現れた聖母マリアが残した予言を綴っていきます!
聖母が現れた!
1917年 ポルトガルの小さな町「ファティマ」に突然、聖母マリアが出現した!
最初にこの聖母を見つけたのは子供たち三人。
「毎月13日に私に会いに来てください」と聖母は言った。
大人たちは勿論最初は信じなかったが、子供たちは、聖母の言葉に耳を傾けた。
三つのメッセージ
聖母は主に三つのメッセージを残したとされる。
地獄の存在
「地獄は存在しています。現世の行いによって、地獄に行くか決まります」
聖母は地獄のビジョンを三人の子供達に見せ、子供たちは余りの恐ろしさに戦慄した。
第一次世界大戦の終焉と____
「戦争(第一次世界大戦)は終わりに近づいていますが、もし人々が主に背き罪を犯し続けるなら、次の教皇在位期間中にもっとひどい戦争が始まることでしょう。」
この「もっとひどい戦争」とは、皆さんお分かりだろう。
第三の予言
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太陽の奇跡
聖母マリアは10月13日に正体を明かし、皆の前に現れ、奇跡を起こした。
暗雲は消え、太陽がジグザグに動き回ったという。まるでダンスのように!
集まった7万人ほどの人達がこの聖母を目撃している。
「人々はもうこれ以上、主なるキリストに背いてはなりません!主はすでに、あまりにも背かれ過ぎているのです」
聖母マリアの言葉
カトリック教会公認
何万という人が奇跡を目撃している事から、ローマ教皇はこれら一連の出来事を「公認」している。
隠された第三の予言
さて、では三つの予言について行きたい____
この第三の予言は1960年になったら発表する様に聖母は言った、
のだが!
今なお、第三の予言は公表されていない。
三つの予言は1960年は東西冷戦の真っ最中であった事から、第三次世界大戦の予言であったという噂もある。
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或いは…
重大な事を隠している事は、間違いないでしょう。