マジ「完璧」
はい、この語源になった人物が旧三大天の一人「藺相如」
いったいどんな将軍なのかを考察していきます。
キングダムでは既に故人。
完璧帰趙
史実では「弁舌に長け、秦の王を一喝して趙の威信を守り抜いた名臣」
一方、一貫として文官であり、実際に戦場に立ったという記録は残ってはいません。
- 趙三大天として
廉頗と刎頚の交わりを結び、側近に尭雲、趙峩龍がいた。しかもイケメン。正に“完璧”
然しその実力の“絶頂”とも言える時期に、病に倒れてしまう。(これを皮切りに趙は傾いていく)
想いを紡いでいける
キングダムでも好きな名言!
人は想いを紡いでいける生き物だ。苦しみも悲しみも喜びも。俺達はずっとつながって生きている。
六将王騎との会話。
中華統一を目指しているのは同じだが。
六将、三大天の時代ではまだ無い。それを知っていた、藺相如は慧眼としか言えません。
その“祈り”は、信に受け継がれたのでしょう。
如何なる将軍か
- 万能型
”武“を持たない「万能」は考えられないので可能性はほぼ無い。
- 本能型
無くはないが、イメージはあまり出来ない。
部下の尭雲(武)が本能型であったとすると…矢張り知略型
- 知略型
最も可能性が高い。弁舌、戦略観は正にその“知略”の結晶と云えるであろう。
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キングダムでも一、二を争う程知略が高いキャラだと思います。
完璧のエピソードもキングダムの中で見てみたいですね。
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