
今回はドラゴンボールの登場人物「ラディッツ」のご紹介!
主人公の兄
まず、ラディッツはドラゴンボールの主人公「孫悟空」の実の兄で、バーダックの長男、悟飯の叔父。
そういう意味ではドラゴンボールでも、屈指の肩書きを持つ男と言える。
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なのだが…
活躍
悟空を仲間に誘うべく、地球に降り立った。(ここで初めてサイヤ人という設定が出た)この時、一部でカルト的に人気な戦闘力5のおっさんを殺害。
悟空、ピッコロが二人がかりでも相手にならない程の強さを見せ、苦戦させる。
その後、怒った悟飯に強力な頭突きを食らい、怯んだ所を悟空に羽交い締めにされ、悟空もろとも魔貫光殺砲で腹部を貫かれた。「俺より強いサイヤ人が二人いる」という捨て台詞を吐いてピッコロにトドメを刺された。
不遇
ラディッツはその後、特に触れられる事もなく、公式からの扱いも良くはない。不動のライバル「ベジータ」、圧倒的絶望感「ナッパ」と比べても知名度は低い。
…と思う。
また、ナッパから「弱虫」と馬鹿にされているのを見ると、戦闘力は「サイヤ人の平均より低い」可能性もある。
「Sparking! NEO」
しかし、公式も見捨てた訳ではない。
ゲーム「Sparking! NEO」ではifストーリーとしてラディッツが主役に抜擢されている。
「記憶喪失になったラディッツが悟空と仲良くなり、最後はベジータたちが乗る宇宙船との接触地点で…」
ここは是非自分の目で見てほしい。父バーダックからの激励、あったかもしれない“世界の物語“
これを見たらラディッツの見方が変わる事間違いなし。
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