【世界史】イギリスは何故“ブリカス”と呼ばれるのか。【光と影】

世界の四分の一を支配し、

間違いなく、世界の中心であった

大英帝国

その功績、故か悪行もまた多いのである。

【世界史を学ぶと嫌いになる国で打線】

1中 イギリス 2遊 英国 3右 グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国 4一 大英帝国 5三 UK 6左 連邦王国 7捕 グレートブリテン 8二 エゲレス 9投 United Kingdom of Great Britain

イギリスのやった行為、基悪行の“一部”をまとめてみました。

アヘン戦争

まず、お馴染みアヘン戦争。何故起きたか、経緯を簡単に…

英「中国ちゃん、お茶ちょーだい!」

中「いいアル、その代わり、お金ちょーだい!」

中国大儲け、イギリス、金を返せなくなる。

英「じゃあ、ヤク(アヘン)売ったろ。」

国民アヘアヘに

林則徐「イギリスちゃん、やめるアル!」

英「五月蝿いですね…」軍艦派遣

ここに、アヘン戦争が起きたのである。

結果は、中国が大敗した

艦隊から放たれる砲撃によって、中国側の戦意は消失した。

数の上では、中国の方が上であった、悲しい哉、兵器の質ではイギリスの方が上回っていたのである。

  • 不平等すぎる条約

イギリスと中国は講和の為に、南京条約を結んだ。これがとてつもなく不平等なのである。

その内容とは…。

  • 香港島割譲
  • 賠償金2,100万$を四年分割で支払う
  • 広州、福州、厦門、寧波、上海の5港開港
  • 公行の廃止による貿易完全自由化

もうね、ボコボコである😭

この残状を見て、危機感を抱いた国があった。それが日本🇯🇵。

「あの中国がボコられた、やべえ! 欧米に立ち向かうには、欧米の文化を吸収する必要がある!」

こうして、日本は明治維新へと近づくのであった…。

植民地政策

「太陽の沈まない国」とまで評された大英帝国。何故なら…

「常に領土の何処かで太陽が出ているから」

「世界の4分の1」を支配した大英帝国。圧倒的な、支配率。恐ろしや((((;゚Д゚)))))))

三枚舌外交

イギリスが引き起こしたといっても過言では無い中東問題。

其れはイギリスの外交政策にあった。三枚舌外交である。

砕いて言えば「アラブの独立、英仏露による分割、ユダヤ人の移住地の確保」を相互矛盾した状態で条約を結んだのである。

これによってユダヤ人とアラブ人の対立が激化し、現在でも続くパレスチナ問題の引き金となってしまった。

それでも

だけど、イギリスという国が世界史に与えた影響は凄い。

産業革命で生産力を上げ、世界を引っ張っていったのは事実。

イギリス🇬🇧は現在でも世界六位のGDPを誇る先進国である。

最後に一つだけ、言わせて欲しい_____

_____

いろいろ目立ちすぎ‼️(笑

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