
古代オリエント世界で強国に戦いを挑み、悉く粉砕して来た謎多き戦闘民族「海の民」
一体正体はなんだ…?!
最強の戦闘民族
前1200年頃にオリエント地方に突如として出現した「海の民」
分かっている範囲ではシチリア人・エトルリア人・サルディーニャ人・ギリシア人・リュキア人の5つの集団で構成されている。
この「海の民」
滅茶苦茶強い
紀元前1190年頃にパレスチナに上陸した「海の民」は大国ヒッタイトを攻め、
滅ぼしている。
その後エジプトに攻撃して、大打撃を与えた。
ギリシアにも攻め込み、ミケーネ文明を衰退に追い込んだ。
どこからやって来た?
海の民は「ギリシャ」「エジプト」「ヒッタイト」と言った強敵をボッコボコにしたとてつもない戦闘集団。
海の民はその後ひっそりと記録から姿を消した…
彗星のごとくきたり、去っていく――のこるは破壊の跡だけである。
モンゴルやグルカ兵も真っ青になる程の好戦的な性格を持っていた海の民
一体どこへ消えていってしまったのでしょうか…(有力なのは其々の地域に融合した)
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