
一億円を拾った?!
謎の事件のご紹介!
落ちてた
1980年4月25日東京都中央区銀座の道路脇で現金が入っている風呂敷を一般人(Oさん)が発見。
誰しも一回は想像したことがあるでしょう。
「大金を拾う」
これが本当に起きた。その数「一億円」
拾った一億
Oさんはすぐに警察に届け出た。
このことが全国に報道され、Oさんは一躍時の人に。同年9月には17年勤務していた会社も退職。
(だけど、なぜ報道するようになったのかは不明。警察がバラした?)
一方、自宅には電話や手紙が殺到。挙げ句の果てには脅迫まで届いた。欲は人を狂わせる…。
その後、落とし主は現れず、旧遺失物法に基づいて同年11月9日にOさんは一億円の所有権を会得(そのうち3400万は所得税)
その後、
Oさんはその後、トラック運転手として再就職。Oさんはテレビ番組にも出演し、ドラマにも出演している。
結構楽しそう
- なんの金?
「企業の裏金、政府の裏金、麻薬取引金」など様々な仮説が立てられたが、いずれにしても“落とし主として名乗り出ることができない”様な事柄があった事は事実。
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脅迫はもしかして…
「一億円を拾った」 なんとも夢のある話ですが、“それだけ”で幸せになれるかどうかは限らないですね。先ず、「足るを知る」ことから始めましょう。
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