【人志松本のゾッとする話】「カラオケバイトの呉さん」

怖さレベル:★(全く怖くない。むしろ面白い🤣)

「人志松本のゾッとする話」、Hi-Hi上田さんの「カラオケバイト」についてのご紹介!

呉さん、強盗にとっての誤算

18歳から38歳までカラオケでバイトをしていたHi-Hi上田。15年前くらいの話。

当時、「呉さん」という中国人と土日にバイトをしていた上田。

この呉さんシフトは土日に入れてくれて有難いのだが、「日本語が全く出来ない癖にフロントに立ちたがる」フロントの方が楽だから

呉さんは常に上田に電話を任せていたという。

そんなある日、

金属バットを持った男が強盗に入ってきた!フロントには呉さん!絶体絶命❗️

「金出せ!」

呉さんは「へい、カレー一丁」と、

注文を通した。えっ😅

その強盗も面食らった。そりゃそうだ🤣

「いや、カレーじゃなくて、金出せ」

「ん?カレ?カレー?」

と、やり取りが通じない呉さんと強盗。

その隙に上田は警察に通報。強盗は逮捕された。

上田「もし、呉さんじゃなくて違う人がフロントに立ってたら、強盗に遭っていた

感想

上田「大嫌いだった呉さんが大好きになった

まるで落語の様な、面白い頓知の聞いたお話🤣🤣

ゾッとする話だけど、強盗はもっとゾッとした事でしょうw

呉さんはカラオケ店を救った英雄とも言えます。カレーをあげたい‼️

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