【人志松本のゾッとする話】いとうあさこ「女だけの無人島生活」

怖さレベル:★★★★★(リアルに怖い)

人志松本のゾッとする話、いとうあさこさんの「女だけの無人島生活」のご紹介!

ありったけの夢を掻き集め

いとうあさこが番組で、「女の子だけで無人島に半年間過ごしてみる」という企画をやっていた時の話。

2、3ヶ月が過ぎた頃、食料も底をつき、草を食べたりしてなんとか飢えを凌いでいた。

「はやく島を出たい!」そんな鬱々とした気持ちが誰の中にもあった。

そんなある日、水平線から大きな船が見えた。番組的には駄目だったが、気持ちはピークに達していたこともあり、「皆で草を燃やして狼煙を上げて、SOSを出した」

船が向きを変えてこちらに向かってきた。四人くらいの屈強な船乗りが船から降りてこちらに向かって泳いできた。
「良かった、助かった」と思ったのも束の間、島の後ろにいたスタッフがボートに乗って船乗りと何かを話していた。

話は拗れたが、「何か」を船乗りに手渡すと船乗りは引き上げ、船は向きを変えて行ってしまった。

「え…どういうこと」唖然とする女性陣。

スタッフに事情を聞くと、説明してくれた。

「あれは海賊船だった」

助けようとしたわけではなく、海賊達は

裸同然の女子がいたから襲うつもりだった。

感想

リアルに怖いゾッとする話😱

この話は「電波少年」の企画だと思われる。

最新情報をチェックしよう!