【人志松本のゾッとする話】ピース綾部「新聞配達」

怖さレベル:★★★★(かなり怖い)

人志松本のゾッとする話、ピース綾部さんの「新聞配達」のご紹介。

今までのゾッとする話とは、すこーし趣旨が違います。

毎日、枕元まで

「新聞配達」をしていたピース綾部の友人のお話。

毎日、角にある一軒家から新聞配達が始まった。

この角の一軒家はお婆ちゃんが一人暮らししていて、玄関はすりガラスで真ん中に投函口があるタイプ。

この一軒目から、三軒目は20m位しか無く、三軒目を投函し終わって、帰ってくる頃にいつも一軒目の新聞は無くなっている。

ある時、初めてお婆ちゃんの家に集金しに行った時にお婆ちゃんが奇妙な事を言いだした。

いつも枕元まで届けてくれてありがとうね

_____(なんか勘違いをしているんだろうな)と、少し疑問に思ったくらいだった。
…が、矢張り気になった。

お婆ちゃんの家に投函した後、引き返してみた。

スーと、家の中に新聞が入っていく時だった。

(おかしいな…)

よく見ると、すりガラスの向こうに人影がなかった

ふと、その新聞を掴むと グッと向こうから引っ張ってきて、引っ張り合いになった。

すると、突然 すりガラスから

バァン!!!!!

と、フランス人形が出てきた。

それ以来、その友人は怖くなって新聞配達をやめた。

松本「未解決の話かいな」

感想

お婆ちゃんの家に潜む「何か」の正体は不明で、フランス人形を投げたのは誰なのか?!

全てが謎だらけのゾッとする話です😱

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