【人志松本のゾッとする話】ロバート秋山「タクシードライバー」

怖さレベル:★(怖くはない?)

人志松本のゾッとする話、ロバート秋山さんの「タクシードライバー」のご紹介!

全て金

ロバートが地方の学園祭の営業に行っていた時の話。無事に営業が終わり、タクシーに乗った。このタクシードライバーが中々奇妙なのだ。

「見た目は60くらい、金髪ロン毛、レイバンのサングラス」笑ったら金の歯がギラっとするいかにも派手な身なりだったのだ。

「見てますよぉ〜、今日学園祭だったんだね。ねぇ、遊びまくってるでしょ〜」みたいな感じで絡んでくるおじさんだった。

助手席にはブルガリやシャネルのバッグや紙袋を沢山置いていた、「これどうするんですか?」

と、言うと「仕事終わりね、スナックの近くにいってね姉ちゃんの窓から見せるとね、食いついてくるんだよ。何人か一人だけどね、家まで連れてってくれてね、美味しいゴールさせてくれるんだよ」 と、ケラケラ笑う運転手。

取り敢えず、ロバートは目的地まで降ろしてもらった。そこには学園祭の子が何人かいたので、サインを書いていたら、さっきのおじさんが声をかけてきた。

「にいちゃん、にいちゃん。

やっちゃえ やっちゃえ」

駅のロータリーにも仲間らしいレイバン集団がいて、「ウヘヘヘッ」と、笑っていた。

感想

松本「穢らわしい」

ジュニア「徳が低いわぁ」散々である😅

凄い地域もあったもんです🤣

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