【人志松本のゾッとする話】千原ジュニア「たけのこ」

怖さレベル:★★★★(かなり怖い)

人志松本のゾッとする話から、千原ジュニアさんの「たけのこ」のご紹介。

ろっしーとたけのこ

ジュニアの仲のいい後輩、ロッシー(くっきー!の相方)のお話。

昔は東京に住んでおらず、大阪からたまにやってくるロッシーはジュニアを誘ってご飯に行くことに。

そこで、和食を食べていると「思い出した事がある」と、ロッシーが話し始めた。

「滋賀の田舎の生まれで、小学生の時はたけのこ狩りを日課にしてたんですよ。

たけのこって生命力ですぐに伸びるから、朝早く取らないともう取れないんですよ。

ほんで、いつものように親戚の兄ちゃんとたけのこ狩にいったんですよ。そしたら、ぽちょんぽちょんと、朝露が落ちてきたんですよ。その時、兄ちゃんが、『うわああああああああああああああ!上見ろ!上見ろ!』と絶叫したんですよ。ほんで、上を見たら、

 

サラリーマンが首吊ってたんですよ

震えながら家帰って、警察に連絡して、そしたら“事故”って発表されたんですよ。

周りも色々調べても自殺する原因がないと。

酔っ払ったサラリーマンは竹藪入っておしっこしちゃう。ほんで、酔っ払ってるから、そのまま寝ちゃう。

たけのこはネクタイ引っ掛けて…

グッグッと」

 

「僕、たけのこ苦手ですわ」

ロッシーはたけのこを食べながら話していた。

感想

まさかの二段、いや、三段落ち!

ロッシーがたけのこを食べながら話している矛盾は面白いですが、この話は超怖いです😅

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