【人志松本のゾッとする話】千原ジュニア「タクシー」

怖さレベル:★★★★(かなり怖い)

人志松本のゾッとする話、千原ジュニアさんの「タクシー」のご紹介!

やっぱりな。

千原ジュニアが聞いた「タクシーの怪談話」

タクシーの運転手が夜中に神戸を走っている時、人っ気のない道で女の人が一人手を上げていた。

女性の目的地は「山の奥」

(出てるやん)運転手は嫌な予感はした。

(完全におばけやんッ!!!)

(わかってるで)運転手は腹を括り、「消える」なり「シートをべっちょり濡らす」なり、なんなんりとおばけのなす“テンプレ”を甘んじて受け入れるつもりだった。

(あれ まだおるなぁ〜)このおばけ消えない。しぶとい。

そして、山の奥まで着いた。

「これ以上は車で進めません」と、言って振り向くと女性はいなかった。

「案の定。ベタやな」と言って溜め息を吐くと、前の方から声が聞こえた。

「ミツケテクレテ アリガトウ」 運転手が前を見ると、

さっきまで座っていた女が首を吊っていた。

感想

シンプルに怖い!!

だけど、おばけがでる「前提」で客を乗せた運転手の肝も中々座っている😱🤣

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