【人志松本のゾッとする話】渡辺直美「台湾」

怖さレベル:★★★★(怖い)

人志松本のゾッとする話、渡辺直美さんの「台湾」のご紹介!

通じない良さ

母が台湾人だったので、渡辺直美は小さい頃から台湾によく旅行に行っていた。

その日は母の妹の家に泊まらせて貰うことになった。その家はマンションの5階にあった。

そのマンションは2階や4階にも親戚が多く、毎晩宴会をしていた。夜、4階で宴会している最中に妹は宴会を途中で抜け出して、自分の家に帰った。その一時間後くらいに宴会も終わり、渡辺直美は母と共に5階に行くと、家のチェーンがかかっていてドアが開かなかった。

暫くすると、妹が口と手足を拘束された状態で震えながら出てきた。

妹は「泥棒が入ってきた。親戚に知らせてきて」と言った。部屋は荒らされ放題で、電話の回線も切られていた。

渡辺直美は慌てて知らせに行った。その時に知らないおじさんがいた。

「どうしたの?」と、聞いてきたが渡辺直美は台湾語が話せずテンパって日本語で話したが、意味が理解できなかったらしく何処かに行ってしまった。

それから親戚一堂が5階に集まり、妹に犯人の特徴を尋ねた。

「小太りで、青いチェックのポロシャツを着ていた」

渡辺直美はハッとした。

泥棒はさっき話をしたおじさんだった。

感想

渡辺直美「台湾語を話せていたら、もしかしたらその場で殺されていたかも

松本「ビヨンセもなかったワケや!」

渡辺直美「ビヨンセ自体はいますけど(^◇^;)」

😅

因みにこの話の後に「呉さん」が出てきますw

ジュニア「直美ちゃんの話もそうだけど、通じひん良さもあるってことですね」

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