【人志松本のゾッとする話】笑い飯西田「オヤジ」

怖さレベル:★★★★(ある意味怖すぎる)

人志松本のゾッとする話、笑い飯西田さんの「オヤジ」のご紹介!

ぜんっぜん…

西田「うちの親父、めっちゃ真面目なんですよ」

西田の父親は公務員で銀縁メガネに横分け。毎日同じ時間に家を出て、帰ってくる。ギャンブルの類を一切やらず、浮気もしたことが無い。まさに、「真面目」の一言に尽きる人物だった。

(なにが楽しくて生きてるんやろ…)

西田が一回疑問に思って、「エロ本」を探したが、小説「失楽園」や「女囚アマゾネス」などなんとも言えない、「堅気」な物しか出てこなかった。

其れにも関わらず父親は普段はニコニコしていた。

が、ある日、西田が高校生の時に事件は起きた。一家団欒で夕食を食べている時、父親が突然箸をバチンと置き、手を宙ぶらりんにして天井を見上げて言った＿＿＿＿＿＿＿

「全然面白くない」

この頃から西田の父親の様子がおかしくなった。

外車のパンフレットを眺める日々。どうやら父親は家族に内緒で“相場”をやっており、退職金を前借りして、先物取引でとうもろこしを2トン購入していた。

しかし、相場の状況は悪くとうもろこしの価値は暴落。

父親は退職金を全て失ってしまった。

感想

その件があって、父親は家族から“カス”のよう扱いになったそうです😅

松本「(父は)今どうなってんの〜？」

西田「犬が欲しいらしんですけど　オカンに止められてる」

かわいい😅