【座右の寓話】ラクダと水に浮かぶ棒きれ【何事もやってみなければ分からない】

座右の寓話!
「ラクダと水に浮かぶ棒切れ」のご紹介!

慣れる生き物

初めてラクダを見た人がいました。

「なんだこいつは!?」余りの恐怖に逃げ出しました。

…後日、またラクダを見ました。

「少しくらいなら…」と、近づきました。(なんだ)別に凶暴でもなく、よく見れば可愛い見た目をしていることに気づきます。

三度目にあった時にはラクダ用の面繁を作ってやりました。

これはラ・フォンテーヌという人が作った寓話です。

近くで見るべし…

もう一つご紹介。

見張りに立たされた人が遠くから何かを見つけました。

「アレは巨大な軍艦だ!」と、大騒ぎ!

近くで、よく見ると…

ただの水に浮かぶ棒切れでした。

感想

イソップ寓話にも「ライオンを見たことがないキツネ」という似たようなお話があります。

最初は何事も“怖い”と思うものですが、実際やってみたり、慣れてくるとそうでもなかったりする物です🤣

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