【廃墟】けものフレンズにも登場した?世界最大の観覧車だった「イーゴス108」

今回は世界最大の観覧車“だった”「イーゴス108」のご紹介

滋賀県最大の遊園地

イーゴス108は1992年に“びわ湖タワー”のランドマークとして開設された。因みに「イーゴス」の意味は「すごーい」を逆から読んだ。 “っ”はない

その大きさは108m(煩悩かっ)!超大スケール!関西を代表する遊園地として一日五万人以上が来場する事もあった!(TDLに匹敵)。

だが、嘗ての賑わいも次第に衰え、2001年に惜しまれつつも廃業した。栄枯盛衰。

イーゴス108は“営業再開”を願って定期的に点検、作動をさせて劣化を防いでいた。いつか、また笑顔が見られるように。

 だが、その日は来なかった。

 

 

 

 

 

復活ぅ〜!

と、思いきや、夢は別の形で叶った。

2013年に解体工事が進み、そのままベトナムに輸入

そして、「イーゴス108」は「SunWheel」として生まれ変わった!(台座も合わせると8mもデカくなった!)ヤッタネ!

けものフレンズ

「すっごーい」でお馴染みのアニメ「けものフレンズ」

最終回にこの「イーゴス108」が“モデル”になった観覧車が出てきたという噂がある。すごーい!

これがその観覧車

んで、これがイーゴス108

成程。確かによく似ている🤔

けものフレンズはED(ぼくのフレンズ)もそうだけど、廃墟が描かれる事が多い。

それが、何を意味しているのか…?

最新情報をチェックしよう!