【廃墟】東ドイツ最大の遊園地「シュプレーパーク」

廃墟「シュプレーパーク」のご紹介!

東ドイツ最大の遊園地

1969年冷戦の真っ只中にあったドイツ。この年、東ドイツで“唯一”の遊園地が開園した。

西側と比べるとやや簡素な作りであったが、45mの観覧車が売りで、1970年代には170万人が訪れることもあった。

  • 鉄のカーテンの終わり

1990年にドイツが統一され、この年から経営者が変わり、「シュプレーパーク」と名付けら、ローラーコースターなど”西欧“のアトラクションが追加されたが、時すでに遅く、経営は悪化し、2001年に閉園した。

(なんでやねん)

廃墟と化した「ジュプレーパーク」は“界隈”で人気を集め、2011年からはガイドツアーも行われている。

止まらない観覧車

この「シュプレーパーク」は世界的に有名な都市伝説があり、

「独りでに観覧車が回り続けている」

この理由は様々な説があり、「風」というのが有力だが、尤もこの遊園地からは夜な夜な「不気味な声」が聞こえるという声もあるので、霊的なアレなのかもしれない…👻

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