【廃墟】_たった一人の住民_ヴィラ・エペクエン

アルゼンチンにある廃墟「ヴィラ・エペクエン」のご紹介!

水に沈んだ村

1920年ごろに開発が進み、エペクエン湖の塩水には治癒効果があるとされてリゾート地として人気を呼び、1970年代には2万人以上が訪れる人気の観光地として発達した。

人気が絶頂を極めていた1985年11月10日に事件が起きた。一週間にも及ぶ大雨の影響で堤防が崩れ、町は水没した。

たった一人の住民

当時1500人ほどいた住民は町を捨て去り、何処かに行ってしまった。

2009年には水位が下がり、町が姿を現すようになった。

画像引用

現在はたった一人の住民が暮らしている。

いつかまた、この町が人に賑わう日が来る…のかもしれない。

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