
廃墟「グリュック王国」のご紹介!
北海道の中にあるドイツ
北海道帯広市に1989年7月1日に開園した「グリュック王国」(直訳すると、幸せの王国)
グリム童話、中世ドイツの街並みの再現したメルヘンチックなテーマパーク。
1991年から1992年までは入場者数70万人を超え、大いに繁盛していたが1997年頃から入場者数が落ち込み、また運営を行っていた「ぜんりんレジャーパーク」自体が赤字であり、経営不振が続き2007年に閉園。
廃墟として
その後跡地は再開発の目処が立たないまま、現在もなお建物の大部分が撤去されずにそのままになっている。

西洋を模したテーマパークと言うと「ガリバー王国」と似ているが、現在ガリバー王国は殆ど残っていないため、「グリュック王国」はその点でも珍しい🤔