江戸時代の怪談「置行堀」のご紹介!
置いていけ
本所(墨田区)七不思議の一つ「置行堀」
江戸時代錦糸町辺りで、釣りをした帰りに、「置いていけ」という恐ろし声が聞こえるという。
恐怖に駆られながらも、家に帰ってみると…
「籠の魚が全てなくなっていた」
はた迷惑なやつだ!!!
(他にも金縛りにあったり、のっぺらぼうに遭遇したりとバリエーションが多数ある)
誰の仕業?
この怪談は「置き去り」を意味する「おいてけぼり」の語源になり、現在でもこの「置いてけ」という声が何なのかは不明。
カッパの仕業とも、タヌキの仕業とも言われてるが…💦迷信感
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