
未解決になっていたかもしれない事件「姫路2女性殺害事件」について綴っていきます!
風化はさせちゃダメ❗️
姫路県警の対応
2005年1月20日、23歳の女性会社員とその友人23歳の専門学校生の女性が失踪。
事件性を感じた会社員の家族が姫路警察署に相談。…
姫路警察は取り合ってくれなかった。
「年間1200人もの捜索願があるから、相手にできない」
挙げ句の果てに、家族に対して電話機を投げ付けようとした。
えぇ…😨
犯人
「姫路県警はあてにならない」と思った家族は知人のつてを使い、兵庫県警に相談。そこで接触したのが名刑事「飛松五男」巡査部長。
家族の記録を頼りに怪しい男(36歳)を見つけ、1月29日に男の家を捜索。
出てきたのは女性の血痕と覚醒剤だった。
翌日男は逮捕された。
事件の全貌
2005年1月9日男は就職を希望していた専門学校生と一緒に来ていた会社員を殺害。遺体をバラバラにして海に捨てた。この男は2013年に死刑が判決された。
姫路警察署は遺族に対して謝罪、被害者の両親は「事件は我々が捜査し見つけたようなものだ」と記者会見で答えた。
家族の行動力、飛松五男氏がいなければこの事件は“未解決”になっていたかもしれないと思うと恐ろしい😰
リンク
リンク