
未解決事件「リードマスク事件」について綴っていきます。
事件の概要
1966年8月20日、ブラジルで二人の男性の遺体が発見された。
リードマスク
遺体の状況は奇妙だった。
- 雨など降っていないのにレインコートを着用
- 鉛で作った仮面を付けていた
遺体を最初に発見したのは凧揚げをして遊んでいた18歳の青年。青年はすぐに警察に通報したが、地形の問題から、到着は翌日になってしまった。
犯人?
死因は一切不明。
自殺なのか、他殺なのかも分からず、「宇宙人の仕業」とまで噂されるほどになった。
遺体の近くには、奇妙なメモが落ちていた。
「マスクの反応を待つ」