【未解決事件】「西安義行さん行方不明事件」【あかりをつけましょぼんぼりに】

今回は謎多き失踪事件「西安義行」さん行方不明事件について綴っていきます。

風化はさせてはいけない…

事件の概要

昭和62年(1987)3月15日 西安義行さん(当時21歳)が京都府山陰本線綾部駅前で失踪した。

経緯

西安さんは友人と二人で舞鶴方面にドライブをしていた。途中西安さんは「列車で帰る」と言って、車を降りた。

 

 

 

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これが西安さんの最後の姿となった。

謎の不審電話

失踪から二ヶ月後の5月に不審な電話が家にかかる。小さな声で、

「ボク…学校の横」

お母さんは聞いた、

「義行やろ…?」

「…」

ここで電話が切れた。

明かりをつけましょ ぼんぼりに

6年後の1993年3月に、また不審な電話が家にかかる。

たどたどしい女の子の声だった。

「歌うから聞いて」

不審に思いながらも、歌を聞いてあげることに。

「明かりをつけましょぼんぼりに」

「…君、義行の子?」

「…」

ここで電話が切れた。

この歌は雛祭り?…全く持って意味不明である。

西安さんらしき人物から、電話がかかってきたのは“5月”…「学校の横」

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何か関係がありそう。

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