
ジャックザザリッパーはいったい誰なのか?!
前回の続きです。
目次
誰の犯行?
此処からは誰による犯行なのか? 様々な仮説、様々なジャックザリッパー被疑者の一部をまとめていこう。
- 医者説
「臓器を正確に取り出す技術を持っている事からとても素人の犯行とは思えない」として医者が最も可能性として高い。医学生や闇ブローカーの可能性も或る。
また、被疑者としてトマス・ニール・クリームという売春婦を殺害する医者がいた。絞首刑の直前に
「私がジャックザ…」ガタン❗️
と言い残したという。
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だがクリームにはアリバイ(ジャックザリッパーの犯行時にアメリカの刑務所にいた)がある。
- 肉屋説
近くに肉工場があった事から。しかし可能性として低いとされる。
- 女装男説(または女)
売春婦に怪しまれずに接近している事から犯人は女装をした男或いは女説もある。
- ユダヤ人犯人説
反抗当時の9月30日にある落書きがあった
「ユダヤ人は理由もなく責められる人じゃない」
という物。この落書きからユダヤ人犯人説の可能性も高くなった。
被疑者としてジェイコブ・リーヴィーという人物が挙げられる。
「精肉業者で解体になれている」「ユダヤ人」という事で疑われたが、本人は病気に罹っていた為犯行を起こせる状態ではなかった。
- クラレンス公(アルバート・ヴィクター)説
王族であるクラレンス公(アルバート・ヴィクター)は夜な夜な現場近くのアッー♂なお店や売春婦と遊んでいたらしい。
この事からクラレンス公=ジャックザリッパー説ではないかとされる。…確かに面白いけど、ほとんど伝説と言っていいだろう。
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