【未解決事件】岡山地底湖行方不明事件【深入りできない闇】

今回は未解決事件

「岡山地底湖不明事件」を綴っていきます。

風化させないために…。

事件の概要

2008年1月5日 岡山にある鍾乳洞の奥にある地底湖で高知大学3年生の名倉佑樹さんが行方不明になった。

地底湖のイメージ図

一緒に洞窟を訪れた仲間からの通報で警察が必死の捜索が6日間行われたが発見には至らず、二次災害の恐れを懸念して捜索は断念した。

その後の謎

この事件は非常に謎が多く、証言にも矛盾が多い。

  • 五人いたのに、泳いだのは一人だけ
  • 溺れた所を何故か誰も見ていない(…口封じ?)
  • 状況説明がコロコロ変わる

名倉佑樹さんが所属していた洞窟探索サークルでも不可解な出来事が起きる。

  • 記者会見をするはずの隊長が逃げ回り、記者会見をしない。
  • 探検部のページから部長と副部長の名前を真っ先に削除
  • 被害者のmixiプロフィールを勝手に改竄

また、マスコミも何故か部員に取材を全く行わない。

様々な仮説、憶測が飛び交うが“事故”として捜査が断念されてしまった。真相は分からず終いである。

…人って怖いね。

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