【未解決事件】悪魔の詩訳者殺人事件【宗教事件】

今回は闇深未解決事件「悪魔の詩役者殺人事件」につい綴っていきます。

風化はさせちゃダメ。

概要

1991年7月11日

筑波大学教授「五十嵐一」が筑波キャンパス人文・社会学系A棟7階のエレベーターホールで刺殺されているのが発見された。

遺体の首には左に二箇所、右に一箇所の傷があり、頸動脈を切断する程深かった。

恐ろしい…😱

犯人の特徴とその後

犯人の血液型はO型.また現場には犯人が残したとされる中国製のカンフーシューズ(27.5cm)が見つかった。

この事件はその後有力な手がかりもなく、2006年の時効になった。

イスラムとの関係

被害者である五十嵐教授はサルマン・ラシュディの小説「悪魔の詩」を日本語に訳した。

この「悪魔の詩」という本はイスラム教を“冒涜した”としてイランの指導者ホメイニが作者に「死刑」の宣告をし、各国の翻訳者が狙われる事件が起きた。

この五十嵐教授も…

あくまで一説にすぎないが、それでもかなり怪しい。

(また、この事件は何故かすぐに捜査が打ち切られている)

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