【未解決事件】荒川連続自転車通り魔殺傷事件

未解決事件「荒川連続自転車通り魔殺傷事件」について綴っていきます。

風化はさせちゃダメ!

事件の概要

1959年1月27日の夕方、東京都荒川区で通り魔事件が起きた。

自転車に乗った15.6と見られる少年が後ろから10人の女性を刺して逃亡した。

被害者

すぐに警察は捜査を開始。すると、1月21日ごろから27日までにさらに10人ほどが刺されていたことが発覚。

(そのうちの一人、16歳の女性は死亡)

捜査

1月30日には「騒ぐな」と脅迫するような手紙が被害者の家に届き、近隣の住民は恐怖に慄いた。

警察は「黒のジャンパー、15.6の少年」などの証言から捜査をしていた。

だが、「噂」程度の証言や根拠のない猜疑心が事件の解決を遠ざけ、

犯人に辿り着く証拠がないまま、1977年に時効が成立。

現在も犯人は分かってはいない。

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