【猟奇的事件】一斗缶事件

今回は猟奇的事件「一斗缶事件」について綴っていきます。

風化はさせないように…

事件の概要

遺体発見

2011年8月14日朝、大阪天王寺区の公園で清掃作業をしていた男性が不自然な一斗缶を見つけた。

中には人間の手足、頭部が入っていた。

驚いた男性は警察に通報。同日午後に手首が入った一斗缶、翌日に左足首が入った一斗缶を発見した。

誰の遺体?

遺体は二人分(母親と息子)。五年前、2006年から行方不明になり、失踪届けが出ていた。

______犯人は直ぐに判明した。

母親の夫であった。

夫は二人の遺体をバラバラにして一斗缶に入れたのだ。

判決

夫は「死体を遺棄したが、妻と息子は2006年4月10日に家で心中した」と言って殺人罪は否定した。しかし、「すぐに通報しなかった」「死を隠す必要はない」「長男には血痕が大量にあった」などから、

「長男は殺害をしたが、妻は殺害をしていない(傷害致死罪)」として、懲役28年が言い渡された。

(真相は不明)

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