
童謡「はないちもんめ」
この童謡には或る怖い噂がある…
子供の売り買い?
きほんてきなはないちもんめは地方によって色んなバージョンがある。
基本的なルール
「二つ組みを作り、ジャンケンの勝敗によって指名した相手を一人貰うことができる。相手のメンバーがいなくなれば勝ち」
ここで気になるのがその歌詞
「あの子が欲しい」
「あの子じゃ分からん」
「相談しましょう」
「そうしましょう」
これは昔行われていた人身売買を暗喩しているでは無いかと云われている。
花一匁
花=子供
(花は若い女性の隠語とも)
一匁=単位
と考えると合点がいく。
遊女?
子供の人身売買説の他にも、遊女の身売りの歌では無いかという説もある
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具体的にいつ、誰によって作られたかは分からず。当時の時代背景が伝承された童謡にはこういった裏話が含まれているのは面白いですね。
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