【童謡】赤い靴の女の子について【怪談?】

今回はすこーし怖いお話

「赤い靴の女の子」について紹介します。

アメリカに渡った女の子

作詞:野口 雨情 作曲:本居 長世

童謡「赤い靴の女の子」の歌詞

赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった横浜の 埠頭(はとば)から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう

赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢うたび 考える

歌詞を見れば分かる。

「遠い異国に行ってしまった女の子を想う歌」

めっちゃ悲しい😭歌。

実際には

この曲のモデルになった女の子というのがいるのだが、その女の子は

「結核を患い、異国に行く前に死んでいる」

が、母親は其れを知らずに女の子が異国に行ってしまったと思っている。

より、悲しい話だった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

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