【落語】「はてなの茶碗」

落語の演目の一つ「はてなの茶碗」について綴っていきます‼︎

あらすじ

清水寺の音羽の滝にある茶店で、大阪から来た油屋が茶を飲んでいました。すると、横で「はてな」と言いながら首を傾げながら茶を飲んでいる男がいました。この男が茶道具屋の金兵衛。略して「茶金」、以下茶金!

茶金が店を出ると、油屋は「価値のある物」だと思って茶金が飲んでいた茶碗を2両で買い取りました。

さて、油屋はこの茶碗を売り込みに回りましたが、一見するとただの茶碗ゆえ全く売れません。

すると、茶金がやってきて、ワケを話しました。

「これはヒビも割れていないのに水漏れしていた茶碗だったのだ。だから”はてな“と言ったのだ」

それを聞いて、油屋は意気消沈。茶金は不便に思って3両で茶碗を買い取ってやりました。(因みに一両の価値は江戸時代でおよそ20万円ほど つまり60万)油屋は大阪に帰って親に孝行してやりました。

はてさて、この話が何処からか噂になり、時の関白「鷹司公」も歌にするほどに話題になりました。

しまいには、好事家の「鴻池善右衛門」が1000両で茶碗を売って欲しいと茶金に頼みました。茶金は代金を受け取ると、その半分、500両を油屋に渡しました。油屋は勿論大感激。

後日、また茶金がやってきて、「次は180000両の儲けだ」というのです。

どうしたことかと、油屋が尋ねると、茶金はニカッと笑って云いました、

「水が漏れる瓶を持ってきた」

感想

結果オーライ\\\٩(๑`^´๑)۶////

だけど、今度ばかりの取引は失敗しそう…😅😅

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