
👁結構グロいお噺👁!!
落語「犬の目」についてご紹介!
あらすじ
ある男が両眼が痛いので、友人の紹介で医者を紹介してもらうことに。
「これは…もう手遅れだ。これを持ってください」
男に皿を手渡した。
「目を洗うのですか?」
「いいえ、
くり抜きます」
((((;゚Д゚)))))))
医者は素早く男から眼球を抜き取った。
エッー!
「薬液に漬けておくように」助手に頼みました。
何という荒療治!
その後、男が目玉を返してもらいに医院を訪れたが、うまくはめられない。
「液に漬けすぎて、ふやけてしまった。干しておこう」
こうして、眼球を干す事に。
…助手がやってきて医者にいいます。
「目が見えなくなりました」
「助手、お前もか ならば治してやる」
「いえ、干していた目玉が見えなくなったのです」
何処に行ったと二人が辺りを見回すと、犬が舌舐めずりをしているではありませんか。
👁👅
「しまった。犬が目玉を食ってしまったようだ」
…
そうだ!
「助手、犬を取り押さえろ」
「え、はい」
犬を羽交い締めにしました。
「ほっ、と」
医者は犬の目玉をくり抜きました。生き馬ならぬ、生き犬。
「待たせたな」
医者は男に“犬の目”を何食わぬ顔ではめ込みました。
「どうだ、調子は」
「おぉ、これはよく視えます」
「今日は安静にして、明後日また来なさい」
「はい、ありがとうございました😊」
男は帰っていき、二日後に医院を訪れました。
「先生、ありがとうございます。夜でもよく視えますよ。まるで自分の眼じゃないみたいだ!」
と笑いながら、云うくらい喜んでいます!
「それはよかった」
「でも、一つ悩み事があります」
「何だい」
「電柱を見ると小便がしたくなってくるのです」
感想
「犬の目を入れた男」に犬の習性が付いてしまった滑稽話🤣
でも、この演目で言いたい事は、決してそれさけじゃない。
この落語を聞いたら、絶対に思う。
「グロすぎない?!」
👁コメントお気軽に👁