【落語】_哀しい話から一転_皿屋敷(お菊の皿)【美人な幽霊】

今回は落語「皿屋敷」(お菊の皿)のあらすじをご紹介!

あらすじ

美人な幽霊

「皿屋敷」の幽霊話を聞いた若者が見に行くことに。

その夜、井戸にお菊が現れ、お皿を数えていく。

「一枚、二枚…」

それを見た若者は恐怖にブルブルと震えるが、同時にある感情が込み上げた。

(え、あの幽霊…
めっちゃ美人じゃん)

思わず見惚れてしまう。が、お菊の数える声を九枚まで聞くと死んでしまうと言われているので、六枚の時点で逃げ出した。

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若者は次の日も、そのまた次の日もやってきた。

この「美人な幽霊」の噂が広がり、見物人もどんどん増えていった!

挙げ句の果てに客席が設けられ、菓子や弁当を売るものまで!
さながら、芝居小屋の様に。

「美人幽霊のお菊」は一躍人気者に!

お菊はお皿を数え出した。

「一枚、二枚…」

六枚の時点で客はダッシュで逃げ出す。今回は混雑していて逃げれない者も!


「ヒエッ〜!!呪われる〜😱」

が、なにも起こらず、お菊は十…十一と数え出した。そして十八枚で終わった。

客たちは唖然とした!

「何故十八枚まで数えたんだ」

 

「これは明日の分。

明日はお休みで♡」

 

 

〜完〜

 

元ネタ

「まさかの明日はお休み!」客たちは落胆したでしょう🤣

元ネタは「江戸番町の皿屋敷」

こちらは非常に暗く、哀しいお話だが、落語では面白おかしくアレンジしている!

「井戸に身投げした女性が、人気者に」

客たちの笑顔を見て、お菊さんも救われた事でしょう。

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