
落語の演目の一つ「有馬小便」のご紹介!
(卑猥な表現を含みます)
じょうと
誰でも「人と違う事」をしたいものです。一人の男が有馬の温泉で”人と被らない商売”を考えていました。
近所のご隠居は「二階から小便をさせてやるのはどうだ?」と、提案。
「それは面白そうだ」と、早速節を抜いた竹竿を二階にかけて、下に桶を置きました。
「どれ、どれ、小便しましょ!小便しましょ!」
と、男は言い回り、面白半分に小便をする者が多く出たので男は大儲け。溜まった小便は汚穢屋に渡してもう一儲け!中々のアイディアマンです。
すると、一人の若い娘さんがもじもじして男に言いました。
「私も小便をしたいです…」
「喜んで」と、男は言って娘さんを二階に行かせました。
______男は後悔しました
「漏斗を持ってくればよかった」
感想
この“漏斗”で男が何をしたかったのかは想像にお任せします🤣
このお話は他にもオチがあり、「娘さんの小便を直接…」というオチまで😅
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