今回は奇書「ヴォイニッチ手稿」についてのご紹介
読めない…全く…
1912年イタリアで発見された古文書。
名称は発見者である「ウィルフリッド・ヴォイニッチ」から。
さて、その内容だが…
現在でも殆ど解明できていない
というか、
読めない
謎
現代では使われていない言語を使っていると推測され、意味不明な絵も多い。
この絵から解読に挑む者も多く、「薬草学を守るために特殊な暗号を使った」「亡国の王妃の参考資料」など様々な説がある。(このヴォイニッチ手稿はただの悪戯という説まで…😅)
今現在、多くの謎を残す「ヴィオニッチ手稿」
解読が進み、真実が判明すれば世界はひっくり返るかもしれない…
また、このヴォイニッチ手稿はイェール大学が無料で公開しているので気になる人は是非。
解読できる人募集中!
https://brbl-dl.library.yale.edu/vufind/Record/3519597
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