聞くと死んでしまう曲
その曲が「暗い日曜日」である(1933年発表)
作曲 シェレシュ・レジェー 作詞ヤーヴォル・ラースロー
作曲者であるシェレシュは1968年に投身自殺をしています。
何故この曲を聞くと自殺する人が多いのか
(一応閲覧はお気を付けて。)
内容としては
「恋人を亡くしてしまった男が絶望して日曜日に自殺しようとする」
(最初の合唱が特に怖いよネ)
- 自殺ソングとして
陰鬱な雰囲気が聞いた人の心を“揺らしたのか”
この曲を聞いて自殺した人はなんと数百人に昇るという。
曲調は矢張り暗いけど、儚く美しい曲だなあと思う。
“自殺ソング”っていう言葉で済ませるには余りにも忍びない。
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