
今回は護廷十三隊「十二番隊」の簡単なまとめ!
隊の特色
隊長であるマユリに絶対の権力がある隊。
浦原喜助が創設した技術開発局が傘下にあり、隊長は「技術開発局局長」を兼任している。
隊長「涅マユリ」
二代目技術開発局局長を務めるマッドサイエンティスト。
残忍な性格で隊員を爆弾にして使い捨てるなど、非情な行為が目立つ。
(正直一番入りたくない隊)
だけど、作中でも随一の「有能」
有能
マユリは護廷十三隊の中で、特に有能な人物といえる。
- ザエルアポロを撃破し、研究材料を奪う
- 敵が卍解を封じる手段を持っている事を伝えようとする…が、(
もうよい) - ゾンビ化された隊長達の支配権を奪う
- ネムと二人で親衛隊ペルニダを撃破する
信じられん馬鹿共だヨ千年決戦編では敵に対して決して得策でない行動をしていた隊長と比べて、マユリは非常に有能。いなければ詰んでいた場面も結構ある。
滅却師との関係
マユリは嘗て、「ドロドロになるまで滅却師を研究した」と、星十字騎士団から真っ先に狙われそうな人物ではあるが、特に言及はない。
正直この人も特記戦力に加えた方が良かったんじゃないかな。
斬魄刀
始解「疋殺地蔵」
解号は「掻き毟れ」
- 能力
「切った相手の四肢の動きを封じる」
刀の根本には赤子の顔が浮かぶ。非常に不気味な解放と言える。
卍解
「金色疋殺地蔵」
- 能力
「巨大な芋虫のような赤子を召喚して相手を押しつぶす。」
赤子の吐く息には毒がある。また、作中最初に登場した卍解。
副隊長「涅ネム」
マユリが己の義骸技術・義魂技術の枠を集めて作った、“最高傑作”
(完璧ではない)
- 愛の鞭
「敵もろとも攻撃、理不尽に暴力を振るう」と、ネムに対してのマユリは荒く扱っている。
しかし、其れは“最高傑作であるお前が壊れる筈がない“と、マユリなりの特殊な愛情表現なのだ。
斬魄刀
なし
副局長「阿近」
現副隊長。技術開発局が創立されたときからのメンバーの1人。
かつてはマユリと共に蛆虫の巣に居た。
110年前
隊長「浦原喜助」
零番隊に昇格した曳舟の代わりに二番隊三席から移籍して隊長になった。技術開発局を創設しら。
通称「浦えもん」
斬魄刀
始解「紅姫」
解号は「起きろ、啼け」
- 能力
「盾を出したり、斬撃を飛ばす」
卍解

- 能力
「触れた物を作り変える」
負傷した部分を作り変える事によって治療したり、空間を作り変えたりなど非常に応用の幅が広い。(使い手の技量が問われそう)
副隊長「猿柿ひよ里」
110年前の副隊長。藍染の策略により失脚。
浦原との相性は結構良い。うん。
斬魄刀
始解「馘大蛇」
解号は「ぶっ手切れ」
- 能力
「刀身がギザギザの大剣に変化する」
卍解は不明。
元隊長「曳舟 桐生」
浦原の前に隊長を務めていた。ひよ里が母親の様に慕っていた。(現在は零番隊に移籍)
斬魄刀は不明。(しゃもじの様な物が斬魄刀?)
隊花
隊花は「薊」 花言葉は「復讐・厳格・独立 」
復讐・厳格・独立はマユリ、浦原に当て嵌まる言葉でしょう。
曳舟さんはどうだろう。“独立”は零番隊に移籍した事が“独立”と言えるけれど他二つは特に接点はない…
と思う。
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