護廷十三隊「四番隊」をザッとまとめていきます!

隊の特色
治療を専門とした部隊。
他の隊と比べて、戦闘能力は低め。
その為、他の隊(特に11番隊)からは低く見られる事も…
隊長「卯ノ花 烈」
総隊長に次ぐ古参の隊長。(京楽、浮竹からは“大先輩”と称される)
温厚で、穏やかな性格をしているが、言う事を聞かない患者には笑顔で制する。
本名(ネタバレ)
初代剣八「卯ノ花 八千流」
あらゆる剣術流派を身に付けた、最強の剣八。かつては尸魂界史上類を見ないほどの大罪人だったが山爺に力を買われて初代護廷十三隊11番隊隊長に就任。
その後、更木剣八との斬術指導と称した、「殺し合い」の果てに死亡。
手紙
「戦闘狂」であった卯ノ花さんだが、四番隊に就任した時から若干心の変化があったと推測。
「戦闘を愉しみたい」という思いだけではなく、「誰かの傷を癒したい」という気持ち、そのものは嘘偽りはなかったとされる。
(本人は戦いのために回道を修めたと言っているが、勇音への手紙の件を見る限り、それだけではなさそう)
師匠
回道を卯ノ花に教えたのが、零番隊の「麒麟寺天示郎」
この人は初代護廷十三隊の一人ではないかとされる(四番隊初代隊長?)。(実際この二人が戦ったら卯ノ花さんが勝ちそうな気もするが…)
藍染
卯ノ花さんは「藍染惣右介」の死について疑問を抱いていた一人。
単純な斬り合いだった場合は、ある程度藍染と渡り合えたと思うと、藍染が引いたのは賢明な判断と言える。
斬魄刀
始解「肉雫唼」
みなづき。 解号はない。
- 能力
刀がエイに似た生物に変化する。このエイに乗って移動が出来る。飲み込まれた者は回復する。
卍解「皆尽」
読みは同じく「みなづき」
血の様な液体が滴る恐ろしい卍解。
能力は一切不明。
一説によれば「自分と相手の回復」
始解も卍解も戦闘では全く使い物にならなそうな所も、
闇が深い
副隊長「虎徹勇音」
現隊長。
長身で気弱な性格。妹は十三番隊三席の清音。
斬魄刀
始解「凍雲」
能力は不明だが、恐らく「氷雪系」
第三席「伊江村 八十千和」
真面目なパツキンメガネ。
京楽に対しての悪口を綴っていたりする。未来の総隊長になんて事を笑
現在は何故か七番隊副隊長に移籍。
第七席 山田 花太郎
ルキア救出の協力者「花太郎」
逆に名前が覚えにくい。
千年決戦編で三席に昇格している。(この時点で三席が二人いた、もしくは伊江村は移籍したと思われる)
斬魄刀
- 満たせ!
「瓠丸」!
「切りつけた相手を回復する。回復した分のダメージを朱色瓠丸で攻撃出来る。」
最高まで溜めた火力は剣八に一目置かれるレベル。
「味方を回復しつつ、攻撃出来る」
正直かなり当たりの斬魄刀だと思う。
第八席「荻堂 春信」
BLEACHの中でもトップクラスにイケメン。
110年前
副隊長「山田清之介」
花太郎の兄。性悪だが、実力は確か。現在は貴族専用病院で総代をしている。
斬魄刀は護廷十三隊を離れる時に返している。
隊花
竜胆 花言葉「悲しんでいるあなたを愛する 」
四番隊の“教訓”と言える花言葉。
卯ノ花隊長も最後まで“剣八”、隊員を愛せたのでしょう….。