
今回は護廷十三隊「十一番隊」のご紹介!
隊の特色
「戦闘専用部隊」
好戦的な隊員が多く、斬魄刀は「打撃系」のみという暗黙の了解が存在する(弓親…)。
古来より「剣八」の名を継いだ者が隊長を務める。
隊長「更木剣八」
更木剣八。
入隊試験を受けず、現隊長を一騎討ちで倒して隊長になった数少ない例(十一番隊以外は殆ど行われていない)、また隊長格の中で唯一卍解を会得していなかった。(それどころか斬魄刀の名前すら分かっていなかった)
歴代最強の剣八
単純な斬り合いでは東仙、狛村の二人がかりでも厳しく、素のスペックだけでノイトラを撃破している。
そして、ユーハバッハから未知数の「戦闘力」として“特記戦力”として警戒されていた程。
おまけにジェラルドを粉砕した卍解まである。強すぎる。
- 何故それ程までに強い?
剣八の戦闘力には“上限”がなく、本来の力は初代剣八「卯ノ花八千流」すら上回る。
しかし、相手との戦いを楽しむ為に自ら”枷“をかけ、強さを「調節」している。
- 次の剣八
この「更木剣八」を倒せる次の剣八はあと数百年…いや、数千年間は現れないかもしれない。
しかし、更なる強者はいつか絶対に現れる。その者が”剣八“の名前を受け継ぐ日が待ち遠しい。
斬魄刀
始解「野晒」
呑め

- 能力
「隕石をも粉砕する破壊力を持つ巨大な戦斧に変化」
シンプルに強い。
卍解
「名前不明」
- 能力
「具体的な能力は不明だが、肉体強化の様な物だと推測」
日番谷と同じ様に”未完成“の卍解と云える。
もっと鍛えれば、自我を失う事なく卍解出来るのでは
副隊長「草鹿やちる」
剣八から“憧れの人”の名前を与えられたロリ。
剣八と同じく入隊試験は受けていない。
斬魄刀「三歩剣獣」
出ておいで

- 能力
「具現化した二匹の獣がやちるの動きにシンクロして一緒に戦う」
”具現化“した斬魄刀という異例の存在。
卍解は不明。
斬魄刀なの?
「剣ちゃんがあたしをちゃんと使えば 斬れない奴なんていないんだから」
やちるは剣八の斬魄刀の一部だったのだ!
剣八との出会いの時に「どっから来た」と聞かれた時に、刀をペタペタと触っている。これは伏線だったと思われる。
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やちるが何故斬魄刀を持っているのか不明な部分も多い。
三席「斑目一角」
現副隊長。
三席ながら副隊長にも匹敵する強さを持つ男。禿げ
斬魄刀
始解「鬼灯丸」
解号は「伸びろ」
- 能力
「槍、三節棍に変化する」
卍解
「龍紋鬼灯丸」
- 能力
「三つの巨大な斧に変化。
斬魄刀に衝撃を与えるとゲージが溜まり威力が増す」だが、卍解は壊されると修復不可能。使い勝手が悪い事この上ない。
第五席「綾瀬川弓親」
現在は三席(三という数字が好き)
ナルシストなイケメン。十一番隊では珍しく、鬼道にも長けている。
斬魄刀
始解「藤孔雀」
解号は「咲け」
- 能力
「四枚の刀身に変化」
特殊な能力はない。
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- 真名
咲き狂え
「瑠璃色孔雀」
- 能力
「相手の霊圧を奪い取る」
鬼道系の能力。
“霊圧”を奪い取り自分の力に出来るという非常に強力な能力。正直一角の卍解より強そう
荒巻 真木造
通称「マキマキ」
十一番隊十年目の男。席官ではないが、存在感はあった人。
歴代剣八
- 初代
「卯ノ花さん」
まさか、まさかの超強かった人。
- 刳屋敷 剣八
七代目剣八。豪快な性格で仲間思いであったが痣城に敗北。
- 痣城 剣八
八代目剣八。現在は藍染と同じく「無間」にいる。
- 鬼厳城 剣八
十代目剣八。
「更木」剣八にやられて隊長を降ろされた人。
平子曰く「豚みたいな奴」
周りからの評判はよくなかったと思われるが、アニメ版では慕っていた隊員がいた事から仲間内には優しい性格だったと思う。