【BLEACH】_真実と純白_護廷十三隊「一番隊」まとめ【漫画】

護廷十三隊「一番隊」についての簡単なまとめと考察をしていきたいと思います!

隊の特色

護廷十三隊の筆頭隊として、厳格な「エリート」が多く集っている。

間違いなく隊としての実力は最も強い。

隊長「山本 元柳斎 重國

一番隊隊長、及び護廷十三隊総隊長

山本 元柳斎 重國

護廷十三隊の“創設”と共に総隊長を勤めている凄腕爺ちゃん。

斬魄刀 

始解「流刃若火」

万象一切灰塵と為せ

「流刃若火」

炎熱系最強最古の斬魄刀

「万象一切を灰塵と為す炎」

下手な卍解の何倍も強いんじゃ無いかとすら思う。

卍解

残火の太刀

全てを焼き尽くす「東」、攻防一体の「西」、死者を骸として復活させる「南」、斬撃を飛ばす「北」

これら全てが非常に強力かつ、隙も一切ない。

単純な攻撃力であれば、作中最高。はっきり言って強すぎる。

が、強大すぎて普段使いなど絶対に出来ない、扱い辛い能力でもある。

強さ

何故 儂が千年も護廷十三隊の総隊長を務めとると思うとる?

「儂より強い死神 が千年生まれとらんからじゃ」

総隊長としての実力は申し分無い。いや作中でも最強クラスの強さ。

藍染もユーハバッハも総隊長を警戒していた事から、「理不尽なまでの強さ」と言えるでしょう。

「見えざる帝国」との戦いでは自分一人で敵を全滅出来ると考えていたのかと思う程にただ、ひたすら強い。

ただ、その理不尽なまでの強さは自身の驕りを生んでしまったと言える。

「底の知れぬものは奪えぬ」

いや、奪えました…

為人

山爺の性格は「厳格ながらも、人としての正義を重んじ、良き指導者」と言える。

雀部、浮竹、京楽など山爺を慕っている人間もまた多い。ワンダーワイスの様な敵にも「情けを掛ける」描写もある。

が、元からこの様な性格であった訳ではなく、昔は「敵を討つためなら手段を選ばず、人や部下の命を灰ほどの重みを感じぬ冷徹な人間であった」

滅却師を殲滅して、その自責の念から「甘さ」を持ってしまったのが山爺の本当の敗因と言えるでしょう。

(敵も味方もお構いなしに残火をぶっ放す山爺…考えただけでも恐ろしい)

現総隊長

現総隊長の京楽さんの紹介については八番隊を見てほしい。

副隊長「雀部長次郎」

一番隊副隊長

「雀部長次郎」

西洋の紳士の様なダンディなおじさん。

千年以上副隊長を務めている名誉副隊長。

始解

穿て

「厳霊丸」

刀がレイピアに変化。刀身から雷と放つ。

卍解

「黄煌厳霊離宮」

  • 能力

「雷を落とす」

氷輪丸と同じく天候を操る能力で非常に強力な能力。

総隊長への忠義

京楽、浮竹が生まれる前から卍解を習得していた、雀部副隊長は強さは隊長にも匹敵すると思われるが、ずっーと副隊長をやっているのは山爺への忠義の表れとも言える。

三席「沖牙 源志郎」

総隊長、副隊長死亡後は副隊長を務める超渋いおじさん。(一番隊は渋みが凄い)

隊花

「菊」

花言葉は「真実と潔白」

真実(冷酷)、純白(優しさ)といったところでしょうか…

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